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コラム
【埼玉 デザイン制作会社】印刷物(チラシやパンフレット)の種類と特徴
【埼玉】チラシ?パンフレット?印刷物の種類を知って販促効果を高めよう!
チラシやパンフレットの制作をお考えでしたら、印刷物の種類や特徴を知って、目的に合ったツールを選びましょう。
チラシやパンフレットなどの違いは?印刷物の種類と特徴
印刷物の種類には、チラシやパンフレットの他に、フライヤー、リーフレットがあります。これらの違いを明確にしておくことで、目的や使用用途に合った印刷物の制作依頼が可能です。この記事では、それぞれの違いや特徴を解説します。
■チラシ
「散らし」が語源となっているように、新聞などに織り込んで色々なところに散らしていくツールを意味します。チラシの特徴は1枚の紙で作れて、折り目がないことです。
たいていはA4サイズ前後で、期間限定の宣伝目的に使われることが多いため、パッと目を引く、目立つものが好まれます。
店舗での配布のほか、ポスティングや新聞折込みなどで大量に配布することが多いため、薄めの紙を使用することで印刷価格を抑えるのが一般的です。
■パンフレット
複数の紙を製本して作るもので、使用する紙が2枚を超えた時点でパンフレットとして扱います。4ページから8ページ程度で作られるものが一般的です。
営業ツールとして、商品のラインナップや会社の沿革などの情報を提供する目的などで作られ、チラシ等と比べ情報量が多いという特徴があります。長く手元に置いて読んでもらう目的で作成する場合が多く、しっかりした上質の紙での印刷が好まれます。
配布方法は、営業担当者が訪問先でクライアントに手渡しの他、イベントや展示会などで配布されることも多いです。
■フライヤー
もともと、フライヤーはチラシと同様のものとして扱われていました。しかし、徐々にその意味は変わってきて別物とされています。チラシよりサイズが小さく、情報の絞り込まれた印刷物を指します。
イベント告知など、ターゲット層のはっきりした内容が多く、デザインが特に重視されます。
配布方法もチラシとは異なります。チラシは新聞などに織り込んで多方面に配布しますが、フライヤーは据え置きするタイプがほとんどであり、店舗や施設などに置きっぱなしにすることが少なくありません。
■リーフレット
1枚の紙に印刷されたものを、2~3つに折って使用するものです。
A4用紙を三つ折りにした、縦21cm横10cmのリーフレットは非常に一般的です。バッグに入れて持ち運びやすいサイズなので、施設案内などでよく使用されます。印刷物の中でも情報量が比較的多い上に、紙を1枚しか使わないため価格が安く抑えられることも多いです。
■紙媒体の役割
印刷物には様々な種類と特徴があり、どのような目的で印刷物を制作するのかを再度確認することが大切です。手軽さやコスト面でも有利なWEBメディアが増える一方で、紙媒体ならではの役割があります。それは、物理的な媒体という点で興味を引きやすいこと、購入意欲を刺激し、特別感や信頼感を与えることです。WEBサイトがある場合は、誘導するための媒体としても利用できます。
■WEBサイトの役割
紙媒体と比べ、WEBサイトの役割・特徴には以下の点が挙げられます。
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商品やサービスをすぐに購入可能
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メディアや商品デザインなどとの統一感によってブランディングが可能
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映像やテキストで使用感やメリットをイメージさせやすい
紙媒体とWEB媒体は、それぞれ役割や得られる効果が異なりますので、取り扱う商品やサービスなどによっても選択肢が分かれます。
埼玉県でチラシやパンフレットなどの制作依頼をご検討の方は、WEB制作も可能で実績豊富な株式会社ウアミニーフへご相談ください。お客様のご要望に合わせて、予算や用途に合うデザインをご提案いたします。
印刷物は種類・特徴を知った上で目的に合わせて依頼しましょう
一口に印刷物といっても、チラシやパンフレット、リーフレットなど様々な形状があり、制作目的も異なります。
商品・サービスの案内や説明、宣伝のために用いられるパンフレット、1枚刷りで配布しやすく情報を多く記載できるリーフレットなど、それぞれ特徴が異なるため、目的や用途に合わせた選択が必要です。
何を作ったら良いかお悩みの際は、ぜひ制作会社に相談してみてください。御社の目的に合った形状・仕様を提案してくれます。
埼玉でデザイン制作会社に印刷物の制作を依頼するなら、株式会社ウアミニーフへご依頼ください。チラシ、パンフレット、リーフレットの制作経験が豊富で、ご依頼を受けた業種も多岐にわたります。費用については印刷物の内容や目的に応じて、柔軟に対応いたしますのでご安心ください。
デザインについてお悩みの方も、お客様のご要望に合わせてご提案いたしますので、まずは一度お問い合わせください。